ここではFICのメインクエスト第一部前半、
エルフの里までの道のりをご案内します。

 
GURAN暦151 : 初日

地殻変動から6年の歳月が過ぎ住民達は
モンスターの出現に慣れ親しんでいた。
噂を聞きつけた「冒険者」は、
パパスで聞き込みをする中メタルスライムがいる事を知る。
早速スライム達を倒すべく町の外に出ると
町のすぐ近くにスライムが居る。
「こんな町の近くにまでモンスターが・・・」

スライム達を数回倒すと
[Green gem]や[Weapon?]と言うアイテムを入手する事が出来た。
早速、パパスに戻りWeapon?は鑑定所に。
White gemはGem買取商に持って行った。
しかし、スライム達の落とすアイテムは壊れた武器だった・・・
お金も余り貰えない・・・
「景気が悪いな・・・この町は・・・」
とりあえず今日はこのぐらいにするか。

「冒険者」は眠りについた・・・

 
GURAN暦151 : 2日目

今日はどんな冒険が待っているのか・・・
わたしは胸を踊らせる思いで冒険を再開する事にした。
世界を見渡すと少数ではあるが他に冒険者が居た。
不安な思いもあったが、
思い切って挨拶をすると少し経ってから挨拶が返って来た。
不慣れな会話ながら
心良く返事を返してくれる他の冒険者の方達。。。
安心し「話しかけて良かった」と思う事が出来た。
色々と話す内、職業の事を聞かれた。
まだどんな職業に将来就きたいか決まってなかったが
ある程度の方向は決めておいた方が良いようだ。

まず武具が必要だったわたしに
ゴブリンの森」に行って見る事を進められた。
どうやらスライム達の落とす武具は壊れた武具ばかりのようだ。
「ポーションは必需品」だと教えられ「ポーションを買い込み
早速「ゴブリンの森」に行く事にした。

町を出て西に行くと意外とあっさりと「ゴブリンの森」を発見できた。
そこには武装したゴブリン達が待ち受けていた。
どうやら人間を見つけては悪戯に襲ってくるようだ・・・
ゴブリンを数体退治すると
White gemやWeapon?を手に入れる事が出来た。

早速、パパスに戻りWeapon?は鑑定所に。
White gemは Gem買取商に持っていく。
相変わらずGpが貯まらないわたしに先ほどの「他の冒険者」から
賭け闘技場」の存在を教えて貰えた。
元々、賭け事は好きなわたしは早速、「賭け闘技場」を探す事にした。
パパス島を検索すると「妖精の洞窟」と「賭け闘技場」を発見した。

しかし明日の楽しみに取って置き、
わたしはこの辺で眠りにつく事にした・・・

 
GURAN暦151 : 3日目

冒険に少し慣れて来たわたしは
ゴブリンの森」で武具とGpを貯めつつ「賭け闘技場」に行ってみた。
遊び方は結構単純だ。。。Monster coin を買い[Red][Green][Blue]の
どのモンスターが勝つかを予想するものだった。
配当は2倍。換金率は[1コイン = 70Gp ]だ。
見事当てることが出来れば確かに儲かるな・・・

しかし・・・

調子に乗りすぎたわたしは全財産を賭け事に使ってしまった。
止め時はむずかしいようだ・・・

今日はこの辺で眠りにつくか・・・

 
GURAN暦151 : 4日目

今日は「妖精の洞窟」を探索する事にした。
先日、場所の確認をしていたわたしは洞窟に潜入。
洞窟を抜けるとそこには「妖精の村」が有った。
しかし何を言っているのか理解出来ない
わたしは一度パパスに戻り聞き込みを開始する。

どうやら「あるレベルを上げる事」で
妖精達の言葉を理解出来る事を知る。

先日の賭け事でGpを使い果たしたわたしは、
ゴブリン達を倒しながらお金を貯めることにした。
しかし、「他の冒険者」から
お金を貯めるならグリス島に行く事を進められた。
早速、パパス島から高速船でグリス島に行く事にした・・・

カースの森」を抜けるとそこには「グリス砂漠」が広がる・・・
ワームを倒しつつ実感する・・・
なるほど・・・
確かにここの方がお金稼ぎには良いようだ・・・

次回からは冒険をここに移す事にしよう・・・
と思いわたしは眠りにつく事にした・・・

 
GURAN暦151 : 6日
ゴブリンの森」とグリス島を探索しつつ
少しずつお金を貯め、たまに賭け闘技場で遊びつつ
ナッツを使いレベルを300まで上げると
ようやく妖精達の言葉を理解できた。
会話の重要性を再認識したわたしは
聞き込みを開始する。。。

どうやら妖精達は悩み事が有るようだ。
妖精達の悩みを解決すると、また新しい土地が広がる・・・